大切なとき 心をつかむ 筆文字で

「書道の漢字学習法」について真面目に書いてみた

 
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書道歴40年。ホテルや筆耕会社での経験後、2018年より梅秀を運営。 賞状・宛名書き・お手紙・命名書など筆文字に関するもの筆耕いたします。書道のこと、筆耕のことブログに書いています。
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今回は以前に書道のレポートを書いたことを記事にしてみました。

真面目に!

 

ホントに真面目です。少しお付き合いくださいね。

うめちゃん

 

「書」は欠かせないもの

国際社会に生きる日本人として、「書」は欠かせないものである。

すなわち書道は文字を素材とした造形芸術である。人は同じものを見ても美の感じ方や、深浅さが違う。

またその対象物がどんなに美しいものであっても見る者にその美しさを感じとる力がなければ美しさは成立しない。

美意識に基づく造形意欲が欠くことのできない要素である。書の素材は文字であり、文字を美しく表現するためにその典型を古典に求めるのである。

人間性の息づかい

先達が古典の中で書体の特色を生かした表現、

主体的な構造に基づく創造的、

個性的な表現は臨書することによって、その原理と筆法とを受け継ぎ、新しい原理を見出す。

物事を学ぶにはまず目に入りやすい外形を正確に見る練習が必要である。

字形のとり方、筆の使い方、運び方、文字の並べ方や全体のまとめ方を深く鑑賞し、脈絡を大切にして運筆する。

またそれは線の芸術であり、単なる符号と線でなく、各自の美的創造が線に強弱遅速、軽重など、これらが互いに作用しあい書者独自の歴史、人間性が息づかいとなり表れる。

人の心の美

現代の感覚をもった人間として書の本質を理解し学習姿勢が必要であり、形だけでは古典のよさは十分につかめない。

筆跡の中で剛健、温和や沈着、書者の人格の表れによる味わいを学ぶ。

つまり精神的要素を学び取ろうとする臨書態度も必要であり、また暗書することによって自己の書を反省し、進歩させてくれるものである。生きてゆく中でも広い視野を持って経験や感動とが折り重なり、それはまた審美眼となり人の心によって美は成立する。

 

より良い学習法ができますように。

 

今日もありがとうございました。

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