【郵便はがきのレイアウト・縦】おうち時間でお便りしよう！文例あるよ！
人とリアルに会うことがここ最近なくなりました。
バジルさん
ごはん作りたくない。自分の味に飽きました。
ミントさん
おうちで過ごす時間が増えましたよね。
わざわざお便りを手書きで書くことも少なくなりましたがメールやラインなどと違い
直筆にはその人の書く文字や文章の雰囲気
自分にしか書けない思いを相手に伝えるツールになります。
だけど
- 何書いて良いかわからない（ボキャブラリーセンスなし）
- 欲を出して筆で書いてみたい（本当はイケてる人に魅せたい）
今回はそんな自粛をしている間に小粋で遊び心がある文例、欲を出して筆で書く宛名についてお伝えしていきます。
今度こそ久しぶりに会ったらビビるわよ。
ブプレさん
ハガキは何を書けばいい？
イラストがビッチリしているハガキにしてみます。←書くの苦手
ピオニーさん
端っこにひとことだけ書く。
差出人（自分の宛名）のところにひっそりと書く。
それだけでもめちゃくちゃ嬉しい！と感じるはずです。
たくさん書かなくても日頃の近況報告を書いたり相手にしかわからないようなほっこりした内容は
文字から相手の気持ちが伝わりますよね。
ひねくれた人にはお便りしません。
ピオニーさん
ひとことで良い。
相手のクスッとしている姿を想像してみてください。
部長に怒られないからリモートワーク捗りません
オンライン会議のとき、実は下パンツいっちょです
ふざけすぎ、許される関係性で書いて欲しいです 。
川の土手でたこ焼きまた食べたいね
遅れてゴメンの誕生日祝いしよう
いつの間にか結婚しました！
参考になるかはわかりません。
ピオニーさん
お手紙は何を書けばいい？
- 親戚のおばさんへ
- 遠くに住んでいる両親へ
- 友達へ
ひとつひとつ紹介していきます。
親戚のおばさん
お元気ですか？お正月は美味しいご馳走ありがとうございます。
こちらは自粛とういう時間を楽しんで過ごしながら〇〇さんの味付けどんなだったかな？と毎日の仕込みに励んでいます。
今度また図々しくお邪魔して「美味」なものいただく予定でいますので好きな食べ物を書いておきます。
納豆、卵焼き、きんぴら、いくら、ブロッコリー、豆腐、黒豆、ひじき、などなど。
本当に図々しいお便りになりましたが、これまた楽しみにしています。
お身体にお気をつけてお過ごしくださいね。
〇〇さんへ
お元気ですか？お正月は美味しいご馳走ありがとうございます。
こちらは自粛とういう時間を楽しんで過ごしながら〇〇さんの味付けどんなだったかな？と毎日の仕込みに励んでいます。
今度また図々しくお邪魔して「美味」なものいただく予定でいますので好きな食べ物を書いておきます。
納豆、卵焼き、きんぴら、いくら、ブロッコリー、豆腐、黒豆、ひじき、などなど。
本当に図々しいお便りになりましたが、これまた楽しみにしています。
お身体にお気をつけてお過ごしくださいね。
遠くに住んでいる両親に
お母さんへ
母の日です。お母さん、お父さん、お元気ですか？
そろそろ桜が咲く頃かな？
こちらはすっかり葉桜になり日中は日差しが強くなり始めましたが夜は湯たんぽして寝ています。
母の日に何にしようかな？とぼけっとしていて前にお父さんが言っていた「シャツでしょ。」を参考にしています。
このお便りを書いている今は未定だけど、これから〇〇とケンカしないように決めたいと思います。
お父さんのリクエストに応えられないかもしれません。
面白いものが見つかればいいなぁと思いつついつも好き勝手なものばかりだけど、この時間はワクワクします。
ではでは、いつものように仲良く気を付けて過ごしてね。
友達に
元気にしてる？この間、会った時は〇〇ちゃんの卒業式の話してたね。
見れなかったのは残念だけど、いつか「あの時はねぇ〜」と笑って話せるといいね。
違う意味で〇〇ちゃんの良い思い出になっていくかもね。
あとね、
あの時いうの忘れちゃったんだけどテンションが〇〇ちゃんとそっくりだよね。
ボケるとこも。
いつか私をまた助けてくれそう！楽しみにしてるね！
ではでは、
気を付けて過ごすんだよ。
〇〇にもよろしくー
またねー！
筆で書いてみる宛名レイアウト
表面は野暮なこと書いたけど宛名は粋なふりをしたい。
ブプレさん
- 郵便はがきのサイズ 100×148
- 住所は２行になるときは書き初めは右寄りに
- 「様」は気持ち大きめに
見にくいのでひとつひとつ見てくださいね。
＊あくまで目安なので参考までに
ライトテーブルというものがあってそれを使うとレイアウトの下敷きが透けて見えるので中心線も見逃さずに書きやすいです。
ポチップ
トレース台がない場合は下のように白い紙を一番下にすると以外にも通しやすいです。
名前を書くときは「様」は気持ち大きめに書きます。
まとめ：気軽に書いてみよう！
送る相手を想い言葉や演出を繰り返し選んでいく。
一般的な作法が正しい手紙とは限らない。
自分らしく相手に伝えようとする表現がその瞬間を楽しくさせてくれる。
近況を尋ねて一方通行ではない相手を意識したお便りはリアルな感覚にも感じると思います。
ほっこりできますように。
今日もありがとうございます。
