ちょうど会ったからって招待状は渡しちゃダメよ
招待状の宛名は書きましたか?もしくは印刷など。
筆で書いたけど、上手く書けなーい!
そうなんですよね。ある程度の技術がないと筆で書くのは時間も労力もかかりますよね。
結婚式を控えてているみなさま、梅秀です。
筆耕したのに、忙しかったり急いでいたりするとやってしまいがちなことを今回は記事にしていきますね。
そもそも、筆耕の必要ある?
「慶び事は濃く太く」というように
昔から筆で書くことは縁起が良いといわれています。
ご年輩の方宛ての場合は筆で書くことをおすすめしています。
もうひとつ、先生と呼ばれている方も。
なぜ?
私が感じるのは、
政治家や教授などは就任祝いなどの招待状をもらい慣れているからです。
そうか、招待状なのに印刷なんだーってなるからか。どうせなら全員に筆書きする!
ですが、今は印刷も優れている書体もあるので人それぞれで
どのように気持ちを込めるのかはその人次第です。
ちょうど会えた!渡す!→ダメです
住所も筆耕してもらい、ちょうど会うことがあるからそのとき渡そう!ってこと
やりがちです!
だって、友達だし!
気持ちはわかります。
それは切手を貼ってポストに投函してください。
親しき仲にも礼儀あり
これです!
もし、手渡しにするならば名前のみの筆耕にしてくださいね。
余裕をもった招待状を
結婚式の招待状は友達でも誰でも一番最初のごあいさつです。
自分で書くにも時間が必要ですし、練習も必要です。
やっと書けたからひとまず安心してしまいがちですが
住所を筆耕したもの、印刷したものでも
手渡しはしないようにしましょう!
ちょうど会うから渡そう!ってことはしないようにしましょうね。
梅ちゃん
良い結婚式が迎えられますように。
今日もありがとうございました。