東京の恵比寿神社へ御朱印書いてきました
10月19日、20日に東京渋谷区恵比寿西にある
「恵比寿神社」秋の例大祭。べったら市。
その二日間しかもらえない貴重な御朱印。
御朱印帳を書かせていただきました。
今回は恵比寿神社のこと御朱印のあれこれを記事にしていきます!
「天津神社」だったのがヱビスビールとともに
初日は天気が曇りがちで心配しましたが2日間たくさんの参拝者の方々が良いお参りの様子でした。
わたくしもちゃんとお参りいたしました。
「お世話になります。今日はよろしくお願いします。」と。
ほんとは他のお願いしたでしょ
ぼく
⑴ 最初に鳥居を潜る前に一礼。
⑵ 参道は神様の通り道、真ん中を歩かない。
⑶ 手水舎で身を清める。
・右手で柄杓を持ち水をくみ、左にかけて洗います。
・柄杓を左手に持ち替えて、同様に右手を洗います。
・再度、左手に柄杓を持ち替えて、左手を水受けにして口をすすぎます(柄杓には口をつけないように)
・左手を洗い、柄杓を立てるようにして、残った水で自分が触れた柄の部分に水をかけて清め柄杓を元の場所に戻します。
⑷ 拝殿前では賽銭を入れて鈴がある場合は鈴を鳴らし、二礼二拍手一礼で参拝します。
*これは一般的な参拝方法です。
ところで
エビスといえば?
YEBISU BEER!ヱビスビール!!
あがりしょうくん
わたしもすきです。
そう、ヱビスビール工場があります。
昭和に工場があったことから地域も駅も恵比寿に。
昔は「天津神社」だったのが地域の発展とともに
商売繁盛・縁結びの御神徳のあるえびす様を兵庫県の西宮神社よりえびす様をお招きし合祀して「恵比寿神社」に改めました。
神さまが六柱(神様を数えるときは柱なのです)
国常立尊、
豊雲野神、
角杙神、
意富斗能地神、
伊邪那岐神、
伊邪那美神
漢字いっぱい・・・
ぼく
正直わたしもわかりませんでした。
すごくすごく噛み砕くと
衣食住ができることっていうことだと個人的に感じます。今の時代、当たり前があだり前ではないこと多いと感じるから、便利さ故に失われてゆくもの多いと思うのです。
だから改めた気持ちでお参りし誠実に書かせていただきました。
恵比寿神社の御朱印
ご縁づくりの福の神
お祭りの前に書き置き分の作成のため社務所に伺い書いてまいりました。
オリジナル御朱印帳もありました。
可愛いです。
そして書き手にとってもとても書きやすい御朱印帳でした。
左は表紙側です。
べったら漬けは美味しかった!
最後の日にご担当者の方からべったら漬をいただきました。
今まで食べたべったら漬けでいちばん美味しかったです!
あまりの美味しさに食べ尽くしてしまい、写真撮るのを忘れてしまった…
お祭りの前の準備などとても良い経験になりました。
みなさまにも良いご縁がありますように。
今日もありがとうございます。