Japanese calligraphy

名刺をつくる

    
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名刺をつくる



おかげさまで、いろんな方と会う機会が多くなり名刺を作ることになりました。

うめちゃんのプロフィール

 

自分の名前を筆で書いてみました

最初は Canva で作成しようと思い、いろんなデザインを考えながら作りました。

 

こんな感じ?

 

印刷してもシンプルすぎてちょっとイマイチ。

梅ちゃん

 

紙質が重要かも?と思い至りいろいろ調べところ

 

活版印刷はどうだろうか?となりました。

プリントワークススタジオ渋谷 さん

 

プリントワークススタジオ渋谷さん

 

 

どうしてこちらを選んだか?

一言でいうと

コンセプトが自分にピッタリだったから!

梅ちゃん

コンセプトを読んで即!決めました。

プリントワークススタジオ渋谷をつくった理由

パソコン1台あれば何でもできる時代。

音楽や写真、動画を楽しんだり、
仕事だってパソコンの中でほとんど完了する。

印刷業界も、デジタル化のど真ん中。
近頃では、PCの画面上でデザイン版下を組み、
必要なときに必要なぶんだけ
簡単に印刷ができるデジタルオンデマンド印刷も
一般的になってきました。

デジタル化社会が発展したおかげで、
僕らは、世界中の人とつながり、
価値観も広がっている。

でも、ふとアナログに還りたくなるときがあるんです。

紙の手触りや厚み、微妙に違う形、
インキと混じり合った独特の匂い。

一つひとつの作業に手間は掛かるけれども、
つくり手の想いも一緒に伝わってくるモノ。

祖父の代から80年以上に渡り
渋谷で印刷業を営み、
変わっていく街、人との距離感をみつめながら、
なんとなくいつも頭の片隅で思っていたことがありました。

それは、「体温のある、ドキドキするモノづくりをし続けたい」
ということ。

プリントワークススタジオ渋谷は、そんな想いをカタチにした場所です。

時間に追われてはたらく人々が心やすらぐ空間。
紙から伝わる温もり、
にじみ出る想いを感じつつ、
集中して仕事のできる環境。

人と人がつながり、
交じり合う場所へ。

みなさんと一緒に、
そんなプリントワークススタジオ渋谷を作っていきたいと思います。

                      店主 長谷川賀寿夫

 

体温のある、ドキドキするモノづくり

 

今では渋谷の街は昔の面影もないようにみえますが、空襲があったと聞いたことがあります。

創業80年以上に渡り…ということは

簡単に言葉にできませんが、そういうことだったとおもいます。

 

その中でワクワクすること、しかも温かみがあることに違う職種ではあるけれど共感が持てました。

 

新しいことを始めれば誰だって失敗もするし非難もされる。

でもモノづくりはそこから始まる。

 

 

 

 

PRINTWORKS STUDIO SHIBUYAさん!

お世話になりました!ありがとうございます!

梅ちゃん

 

 

 

 

今日もありがとうございます。

 

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