式場の筆耕料が高めな理由
式場では一通¥350くらいでしょうか。
100名招待状を出すとしたら?¥35000になります。一通はそうでもないですが大人数だと…ですよね。
それって高いの?
そこで今回は式場の筆耕料金が高い理由をお伝えしていきます。
宛名書きはオプション
式場にもよりますが結婚式の基本プランの中に招待状の封筒は含まれていても
そこに招待状宛名書きは含まれていないことが多いです。
オプションには「必要かも?」というようなものが多いのできりがなくお金もかかります。
印刷でも失礼ではありませんが、昔から慶び事は太く濃く書くことが縁起が良いといわれています。そういう意味ではゲストへはきちんと手書きで書くことも気持ちが伝わると思います。
筆耕業者への依頼が安い
式場には筆耕室があって熟練の筆耕士がいます。
そこの業者に支払う仲介料として式場側が受け取る分があります。
また、付き合いがある筆耕業者へ筆耕が依頼されることが多いので、式場から請求される費用は筆耕業者への委託費用も含まれます。
ならば!
直接筆耕業者へ依頼したほうが安く抑えられます。最近は自もを含めて、個人で筆耕をやっているところもあるのでサイトの見本をみて好きな字のところへ依頼するなど、筆文字に見慣れていなくて判断が難しい時は自分の好きな形の「様」をみて判断してみるのもオススメです。
まとめ
- 招待状は結婚式の第一印象を決めるものです。自分の名前が綺麗に書いてあったら誰でも嬉しいはずですし、宛名は相手への敬意をの表れです。結婚式の招待状はただ日時をお知らせするためでなく、正式な挨拶状になります。
- 自分の好みの文字を見つけて筆耕業者に依頼招待状の結婚式の宛名書きひとつでも費用を抑えることがこともできます。
- どこの筆耕業者にするか迷ったときは筆耕サンプルの「様」の文字を確認してみる。
素敵な結婚式になりますように。
今日もありがとうございます。