字が上手く見えるコツ3つのこと

ここぞ!という場面で字を書くときないですか?
冠婚葬祭などで人前で
書かなければいけない名前!
しかも筆ペンがそこに置いてある…
カッコつけて筆ペンで書いてみよう!
名前は大事です。
一生付き合ってゆくもの。
というわけでネットで調べてみました
・ 正しい持ち方 ← ごもっとも!
・ 姿勢を正しく ← ごもっとも!
・ きちんと丁寧に!← あたりまえ!
なんで?このブログの意味ないよ。
はい、その通りです。
だからとりあえずなんです!
自分の癖を知るには身近にいる字の上手い人
この人の字好きだなぁっていう人に聞いてみるといいです。
「わたしの字ってどんな特徴がある?」って
好きだなぁって思う人の字を意識すると自然に似てきます。
とにかくまっすぐ書くことを意識する
中心をずらさない
一文字ひと文字も大切なのですが、パッと見て綺麗に見えることあるのです。
【 A 】
【 B 】
わかりやすく極端にしたけれど、文字で見ればAだけど、Bはより良い一文字が書ければとても綺麗に見えると思いませんか?
空間の使い方
意外と気付きにくいことですが、空間があるかないかで全体の余白がしまって見えます。
【A】
「実」の字もいいのになぁって思いますよね?一文字だけなら。やっぱり中心ズレてるから
ブサイク実になってしまいます。
「子」には人それぞれのカッコいい書き方があってそれはいつか紹介します。
少し右上がりの方が綺麗に見える!
カッコイイ! カッコいい!
「田中 実」! 「佐藤 和子」!
かなりざっくりとした内容でしたが
こうなりたい!という字に出会い
意識することによって字は書いていくうちに
変わってきます。
そんな字に出会えますように!
今日もありがとうございます。